秋田県の”仕事探し”。

求人情報誌「Be-jobFree秋田版」「Be-job Flash岩手・青森・秋田」と併せてご活用ください。

会社訪問
会社訪問 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

■企業概要

セブン─イレブン・ジャパンは昭和49年の誕生以来、加盟店様との信頼関係に基づいた独自のフランチャイズ・システムや優れた商品開発力、世界最大規模の情報ネットワークなどで、常に変革への挑戦を続けています(セブン─イレブンの横顔2015─2016より)。  その創業理念は「既存中小小売店の近代化と活性化」「共存共栄」。ご商売をされている方はもとより、事業主として独立を検討されているサラリーマンの方でも安心して小売店経営が出来るように加盟店をバックアップしています。

■社風

本来商売とは自分で考えて品揃えを行い、自ら売り込むことで達成感を味わうことができるものです。セブン─イレブンでは多くの従業員さんに発注を任せており、それがやりがいとなって、定着率の高さにつながっています。

■新人研修

開店前の約2週間、泊まり込みでの座学研修と実店舗でのストアトレーニングを行います。そのほか、レジ研修や開店前ミーティングを通じ、お客様のニーズに合った発注の考え方や売れる売り場づくり、従業員さんに無理、無駄がないよう効率的に働いて頂くための作業割当などについて時間をかけて説明していきます。開店後も専属のカウンセラーが付くので安心です。

インタビュー
インタビュー 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

ー真坂ー

秋田県に初めてお店を出されたのはいつですか。

ー大西さんー

セブンイレブンは、2012年5月31日に3店舗(横手市、美郷町)をオープンさせて、秋田県進出を果たしました。現在は、秋田県内に80店舗を展開しています。

ー真坂ー

宅配サービスにも力を入れているようですね。

ー大西さんー

人口減少、高齢化が進むなかで、これまでのような„待ちの商売“だけでは売上を伸ばすのは難しくなっています。そこで、私たちは„ご用聞き“と言っていますが、出向いて注文を取り、商品を宅配するサービスにも積極的に取り組んでいます。

ー真坂ー

1店舗あたりのアイテム数を教えてください。

ー大西さんー

コンビニが、近くて便利なミニスーパー的なスタイルに少しずつ変わるなかで、秋田県では、全国平均の2700を上回る3000アイテムの大型店舗作りを進めています。

ー真坂ー

他社に負けないセブンイレブンの強みをお聞かせください。

ー大西さんー

お客様のニーズに合わせた商品開発力、味にこだわった弁当、総菜など品質の高さなどが、セブンイレブンの最大の強みだと思います。ほしいときにほしい商品がほしい数だけそろう品揃えを目指し日々努力しています。

ー真坂ー

店舗の経営で大切なことは何ですか。

ー大西さんー

商売経験のあるなしではなく、お客様の立場で発想できるかどうかが重要です。お客様の立場になって品切れを起こさないよう努力する。例えば暑い日に食べたかったざるそばが品切れでは、お客様をがっかりさせてしまいます。

ー真坂ー

今後の展開についてお聞かせください。

ー大西さんー

セブンイレブンは、全国に1万9千店舗を展開しており、またグループ企業にはヨーカドーをはじめ、そごう、西武、ロフト、赤ちゃん本舗、タワーレコードなどがあります。セブンイレブン店舗でグループ各社の取扱商品を送料無料でお受け取りできるサービスが昨年11月にスタートしました。リアルとネットを融合した新しいサービスであり、さらに便利なお店を追求していきます。

オーナーインタビュー
インタビュー 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

─セブンイレブンで独立しようと思ったきっかけは何ですか。

ー齊藤さんー

前職は飲食関係の自営業でしたが、セブンイレブンが秋田県に出店するということで、加盟店オーナーに応募しました。オープンしたのは2012年10月です。

─セブンイレブンを経営しての率直な感想をお聞かせください。

ー齊藤さんー

もともと自営業だったので、不定期の休みに抵抗はなく、飲食関係と似ているところがあります。自営業の経験があるとはいえ、細かいところでは勉強不足な点もありますので、本部からのフォローや経営上のアドバイスには、大いに助けられています。

─加盟店オーナーとしてやりがいを感じるところはどこですか。

ー齊藤さんー

大変なところもありますが、頑張ればがんばった分だけ、自分にかえってくるところがやりがいです。従業員に恵まれていることも大きいですね。お店を良くしようと自分の意見を言い、いろいろ提案してくれます。バイトのみなさんが一緒になって、お店のことを考えてくれていると分かったとき、仕事で頑張っている姿を見たときには、やりがいを感じますし、オーナーになって本当良かったと思います。

─他社に負けないセブンイレブンの魅力は何ですか。

ー齊藤さんー

おいしい商品が揃っていることです。それにセール品。おにぎり、サンドイッチなどセールの商品が他社よりも多く、それをうまく活用すれば、売上を伸ばすことができます。

─今後の目標について教えてください。

ー齊藤さんー

複数店を持つことです。他の多くのオーナーさんも複数店を持つことを目標に掲げていますが、私も、その目標の実現に向けて、頑張っているところです。

インタビュー 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

─セブンイレブンで独立しようと思ったきっかけは何ですか。

ー小番さんー

転職を考えはじめた頃、セブンイレブンが秋田に初出店を果たしました。加盟店オーナーになるなら、早い方が良いだろうと思い、21013年12月に開業しました。

─セブンイレブンを経営しての率直な感想をお聞かせください。

ー小番さんー

年収的にはサラリーマン時代よりも増えましたが、時間給計算すると、いまの方が安いですね。午後から休みとか、夕方には店に戻り発注の修正を行うなど、開業以来、1日も完全オフの日がありません。5年間は、こういう生活が続くだろうと覚悟していたので、いまのところは予定通りという感じですね。まったく異業種からの転職ですが、やっと3年目になって、うまい感じになってきているかなと思います。

─他社に負けないセブンイレブンの魅力は何ですか。

ー小番さんー

弁当、おにぎり、サンドイッチ、スイーツ、麺類など、本当に味がいいです。それが強みだと思います。優れた商品開発力やPB商品の多さも魅力ですね。

─売上を伸ばすためにどのような工夫をしていますか。

ー小番さんー

ベースとなる日々の売上が上がればいいですが、それだけでは伸びが少ないので、クリスマスケーキやおせち料理、夏冬のギフトなど予約商品の販売に力を入れています。昨年は、お歳暮ギフトとクリスマスケーキの予約件数がセブンイレブン秋田県全店のなかで1位でした。

─今後の目標について教えてください。

ー小番さんー

最終的には5店舗経営が目標です。自分で商売するからには、組織的な経営により地域のお客様に当てにされるお店をめざしたいですよね。

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