■企業概要
私たちは、ミニストップが地域の生活のインフラとなることで、お客様に選んでいただける店舗の実現を目指しています。その大きな目標に向けて、ミニストップのミッションである、”私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します。“を、本部と加盟店さまで共有しています。コンビニとファストフード店を融合させた業界唯一の「コンボストア」というスタイルで、店内に厨房設備とイートインコーナーを設置。ソフトクリームやハロハロといった他のコンビニにはないファストフードを扱っていることが魅力であり、一番のやりがいにつながっています。
■社風
ミニストップはフランチャイズシステムの下、加盟店さまとの共存共栄を目指しています。仕事を通じて、時にはお互いに意見をぶつけ合い、目標に向かって一緒に力を合わせ、笑顔で楽しく仕事に取り組んでいます。
■オーナー研修望
通常、オーナー研修は28日間あります。第一段階(1週間)はトレーニングセンターで基本的なレジとファストフードの作り方を学びます。第二段階(1週間)は直営店でお客さまを相手にレジ接客や日々行う通常業務を経験します。第三段階(3週間)は、直営店で精算業務や従業員管理、発注業務等の経営者に必要なノウハウを学びます。
ーふじポンー
季節ごとにいろんな味が楽しめるソフトクリームやハロハロが大好きで、ミニストップさんをよく利用させていただいています。ところで、青森県内には何店舗くらいありますか。
ー杉原さんー
ありがとうございます。ソフトクリームやハロハロなどを目的に来店される、ふじポンさんのようなお客さまがたくさんいますよ。ミニストップの店舗数ですが、9月30日現在、国内2239店、海外は韓国を中心に2943店の合計5182店になります。青森県内では現在、31店舗が営業中です。
ーふじポンー
柴田さんは、独立して何年くらいになりますか。
ー柴田オーナーー
ミニストップのインターン独立契約社員制度を活用して独立を果たし、1年2カ月になります。開店2年目に入って、毎日来店されるお客さまも増えて、商売の手応えを感じています。サポート体制が充実していることなど、気持ちの面でも本部との関係が近く、そのことにも助けられています。
ーふじポンー
インターン独立契約社員制度というのはどういう制度ですか。
ー杉原さんー
ミニストップでは、独立を希望される方のために、最長22週間の独自の育成プログラムに沿って、店舗経営に必要な実務と知識を段階的に身に付け、最終的に本部の審査に合格することでオーナーとして独立できる独立支援制度を用意しています。独立の際に必要な加盟金につきましても、フランチャイズ契約時の特典(独立奨励金)と、毎月の固定給の中から計画的に貯めることで、資金が不足している方でも、独立が可能となります。
ーふじポンー
イオングループであることも強みですよね。
ー杉原さんー
イオングループの一員なので、トップバリュやイオン銀行ATM、WAONカードといったイオンの商品やサービスも取り扱えることが強みです。
ーふじポンー
ミニストップとしての今後の展開、目標などをお聞かせください。
ー杉原さんー
ミニストップは、コンビニとファストフード店を融合させた業界唯一の「コンボストア」というスタイルで、できたてのおいしさを提供することで価値をつくり差別化を図っています。今後も、店内加工のノウハウを生かしたコールドスイーツやホットスナックで私たちの絶対的な強みを確立していきます。また、国内を中心に海外も含めて今まで以上に出店を加速していきます。