■企業概要
受託給食事業・FC事業・直営事業を展開する株式会社どうきゆう。1963年の創業以来、一貫して「食」をテーマに事業を進めてきました。FC事業では、まいどおおきに食堂が7店舗、牛角が7店舗。直営事業では、旬屋が7店舗、とんかつ玉藤が今年2月11日にハワイでオープンしたものを含め7店舗あります。2013年に創業50周年を迎えた同社は、今後も一人一人が成長のための挑戦を積み重ね「従業員の幸せ」と「お客様の幸せ」を実現できる企業を目指していく考えです。
■職場について
「スーパー銭湯極楽湯 八戸店」の中で飲食を提供して5年になる「旬屋 八戸店」では、現在6名のスタッフが活躍中。同温泉施設と信頼関係を築きながら協力して営業を行い、地域住民がリフレッシュできる空間をつくりあげています。食事の提供はセルフサービスであるため、業務はキッチンでの調理がメーンです。基本的にホールでの接客はありませんが、年配の方の配膳を手伝うこともあります。
■研修制度
新人は包丁の使い方、野菜・肉の仕込み方法、フライパンの振り方などを勉強します。研修制度が充実しているため、スキルアップしやすい環境です。
ーふじポンー
平日もけっこうお客さんは来ますか?
ー日下部店長ー
天気が悪いときは特に混みますね。お風呂に入ってちょっと温まって、お座敷でくつろいでという感じで。極楽湯はヒノキのお風呂や露天風呂などがあり、大きなテレビを見ながらゆっくりできる温泉なんですよ。年金支給日も少しぜいたくをしたいという方がいらっしゃいます。営業時間は前より短くなって、10時30分から21時までになりましたので、学生さんも働きやすい職場です。
ーふじポンー
子どもがいる方もお仕事しやすいですね。
ー日下部店長ー
お子さんが急に熱を出して休みたいという場合も、シフトを代わるなど皆で協力しますので、子育て中の方も心配ありません。調理技術については、お料理が得意な方はもちろん歓迎なのですが、包丁を握ったことがないという方でも基礎からちゃんと指導しますので大丈夫です。
ーふじポンー
調理というと、具体的にはどんなことをするんでしょう?
ー日下部店長ー
カレーや唐揚げの仕込みなどです。仕込みといっても、一から全て自分で考えてやらなければならないというわけではなく、本社から届くマニュアルに沿ってつくっていきます。今品数が70種類ほどあるのですが、お客様が飽きないようにその月のおすすめメニューも考えているのは当店だけです。お店の運営については現場の裁量に任されている部分が大きくて、その点がやりがいにもつながっています。グループの各代表者が参加する「クレイジーアワード」という表彰式が毎年開催されていて、昨年は当店が特別賞をいただきました。まさか自分のお店が賞をいただけるなんて思っていなかったので嬉しかったですね。毎年、表彰式への参加を目標に頑張っています。
ーふじポンー
頑張れば頑張った分、ちゃんと認められる会社ってすてき♪
ー日下部店長ー
給与面でも半年に1回は時給の見直しをして、努力している人はアップしていくシステムです。長く働きたいという方は正社員になることもできます。海外の店舗拡大も視野に発展している会社ですので、見聞を広げ自分を成長させたい方はぜひご応募ください。