■企業概要
有限会社T’sカンパニーでは、読売新聞の販売センターを青森西部・青森東部・八戸東部の3拠点で展開。全センターで3千5百部以上を配布しています。現在、3拠点合わせて社員7名、パート・アルバイト約40名が活躍中です。
■業務内容
スタッフたちは、発行部数全国トップの新聞を扱うことに自信を持って働いています。常に心掛けているのは、地域とのつながり・チームワーク・新たな読売ファンの獲得です。仲間同士協力し合いながら、一人一人がお客様との関係を深め、読売新聞の魅力をアピールしています。配達は、1日につき1人約100部を目安に50ccのバイクでエリア内を回ります。折り込みは機械で行うので、準備の手間はかかりません。集金では代金の受け取りを兼ねてお客様と交流し、つながりを深めます。営業は、新規のお客様に対し読売新聞の魅力をPRする仕事です。
■研修制度
最初はあいさつ等の一般的なマナーから仕事の流れまで、基礎的な事柄を指導。独り立ちするまで先輩社員と一緒に現場を回るため、実践も心配ありません。営業については、現在全体的なスキルの底上げに力を入れており、先輩社員が手本を示すことで実際に契約をとる方法を学ぶことができるため、安心です。
ーふじポンー
新聞配達って朝が早いイメージですが、朝型じゃない人でも大丈夫でしょうか?
ー中谷店長ー
配達は、朝というより夜中の2時ころがスタートです。6時からの休憩を挟み、また14時くらいに出勤して集金や営業の仕事を行い、19時に業務を終了します。正社員は営業を中心に全ての業務を担当しますが、パート・アルバイトのスタッフは配達・集金・営業の中から自分の担当したいものを選び、専門で仕事をする形ですので心配ありません。仕事量や勤務時間、シフトの相談にも応じますので、それぞれのライフスタイルに合った働き方が可能です。
ー柿崎さんー
早い時間からの配達は年配の方も多く、健康のため運動がてら働くというケースもあるようです。そのほか、人と触れ合いながら仕事をするのが好きな方には、集金部門をおすすめします。配達はお客様と顔を合わせることはありませんし、営業は新規の購読者を増やす部門ですので、既存のお客様と直接会話ができるのは月1回の集金時だけです。そこでの交流を大切にすることで、信頼関係を深め長いお付き合いをしていくことができます。
ー足沢社長ー
お客様との交流は、弊社が重要視しているものの一つです。購読者様へのサービスとして「読売旅行」というものもありまして、そこには私たちスタッフも参加します。昨年は小学生くらいのお子さんとご両親を対象に、新聞ができてから家に届くまでの流れを知る見学ツアーを実施したんですよ。
ーふじポンー
読売新聞さんならではの取り組みもあって、楽しいですね!
ー足沢社長ー
新聞の内容としても、特に医療や教育分野が充実しているという強みがありますし、小学生を対象とした「読売KODOMO新聞」や、より上の世代を対象とした「読売中高生新聞」もあり、幅広い方に支持されておりますので、商品力には自信があります。しかしながらこの魅力を伝えるためには、やはり地域の方に信頼していただくことが不可欠です。スタッフ一人一人が丁寧に対応し、人として好きになってもらうことで、地域に密着したセンターにしていきたいと思います。