■会社概要
サンハウス(株式会社サンエス装備)は、山形県に本部を置く全国展開の「感動ハウス」のグループ会社。本業である店舗内装業の技術を生かし、住宅・店舗の新築リフォームからオーダー家具の製作まで幅広く手がけています。特に内装施工ではイオン内テナントや、やまなか家の家具製作にも携わり、現在は奥州市最大のショールーム「住まいる情報館」と、水沢区・北上市・大船渡市で全5棟の住宅展示場を運営しています。
■こだわり
サンハウスの家づくりは、専属職人による直接施工をはじめ、7年間の感動保証、パナソニック製品のみの取り扱いなど「こだわりの11箇条」に基づいて行われています。すべてのお客様に「建ててよかった」「選んでよかった」と言ってもらえるよう、価格・品質・安心感を感動レベルで提供します。
■研修制度
住宅事業に関して、社員のほとんどが未経験だったという同社。急成長を遂げたのは「感動ハウス」の全面バックアップによる研修制度のおかげといいます。これは現在も継続中で、挨拶・マナー・プランニングなどの基本事項は先輩社員の指導のもとマニュアルに沿って実践していき、販売手法や考え方の指導などは山形県のグループ本部で全4回研修を実施します。
ーふじポンー
外は暑いのに、おうちの中は涼しくて快適ですね。
ー菅原社長ー
ありがとうございます。サンハウスでは、当ショールームも含め断熱材にセルローズファイバーを使用しています。
ー小林課長ー
こちらをご覧ください。セルローズファイバーでつくった箱に防犯ブザーを入れてみます。蓋をしていないので、まだ音は漏れていますよね?ここに、日本でよく使われている断熱材、グラスウールとウレタンフォームを乗せてみます。
ーふじポンー
音がちっちゃくなったかも!
ー小林課長ー
次にセルローズファイバーを乗せてみます。
ーふじポンー
(音が)止まった!?
ー菅原社長ー
セルローズファイバーは新聞紙を原料とした綿状の断熱材で、これを壁や床、天井などの隙間に敷き詰めることで室内外の熱移動を抑えます。ご覧のとおり防音性にも優れており、結露や延焼の心配もありません。安全基準に厳しい米国でトップシェアを獲得している素晴らしい断熱材なんです。
ーふじポンー
でも、そんなに良い素材なら相当高いんじゃ…?
ー菅原社長ー
当社加盟の「感動ハウス」グループで一括購入しているので安心価格の提供が可能です。品質と安心感を手の届く範囲で、というのが当社のポリシーですから。
ーふじポンー
まさに「感動」ですね。求人ではどういった方を?
ー菅原社長ー
住宅事業の営業を募集しています。現在営業職では5名働いていますが、女性の活躍が目覚ましいですね。結局長い時間家で過ごすのは奥様ですから、家を建てる際に女性でなければ分からない部分ってたくさんあるんですよ。ですから女性の方もどんどん応募していただければ。
ーふじポンー
経験はなくても?
ー小林課長ー
むしろない方が良いと思っています。我々がほしいのは経験豊富な方よりもお客様の不安や疑問点を聞き出してくれる方。実際に家を建てるお客様はいわば素人さんですから、お客様の心に寄り添い笑顔で対応できる方を募集しています。